テーマ【地球に愛されるには】を始めます。
これからは自給自足、風のように、自己責任で生きていくことが大事なテーマになっていきます。
さて、私がやっている地球に愛されるための知恵とは。
それは、
湯シャン!
実は6,7年前から湯シャン実践者。
ただ髪をお湯だけで洗えばいいの?
ノンノン。
湯シャンのルール。
①家に界面活性剤を持ち込まない。
②髪を素手で絶対に触らない。
③洗濯洗剤は界面活性剤入りでもいいが、水で洗い流せるもの。そして、極力少量で間に合うような「水」を使うこと。
④油っぽいものを食べない。
⑤漂白されたものを使わない。
では一つ一つ解説していきましょう。
①家に界面活性剤を持ち込まない
アレルギー体質の方はこちらは必須になってくるかと思いますが、湯シャンでも大事な項目になります。
全ての人に界面活性剤はNGです。
ブラックライトでも確認できますが、
手をどんなに洗ってもいつまでも手に残っており、
その手で顔や髪の毛を触ったりすれば、
皮膚にダメージを与えます。
更に髪の毛を触ることで、界面活性剤に反応した頭皮が
余計な皮脂を出します。
そのため、湯シャン時に
皮脂のせいで汚れがすっきり落ちないままになってしまいます。
②髪を素手で絶対に触らない。
とにかく触らない。
どんなに手を洗ったとしても、
手には界面活性剤が残っています。
その手で触れば、
界面活性剤に反応した頭皮から余計な皮脂が出て、
更にその油に汚れがミックスされて…。
頭皮環境が悪くなり、そして、湯シャンでも汚れが落ちずという
負のスパイラルに。
目には見えない界面活性剤。
文房具、精密機器、などなど、
全てのものに界面活性剤が使われていると
考えましょう。
③洗濯洗剤は界面活性剤入りでもいいが、水で洗い流せるもの。そして、極力少量で間に合うような「水」を使うこと。
運動部など、部活で汚れた服を洗う時や、
皮脂が出がちな家族…。(食べ物の影響が大きいですが。)
の洋服はどうしても界面活性剤という力も必要な時があります。
使っても構わないのですが、
その代わり、服からすっきり落ちるものを使いましょう。
Ag+入りはけっして使ってはいけません。
塩素より猛毒で、
一度洋服についてしまったら、何倍もの水を使わないと落ちません。
④油っぽいものを食べない。
油っぽいものを食べれば当然、
体から皮脂が出ます。
皮脂が出れば、洋服も汚れるし、頭皮環境も最悪。
湯シャンには大敵の油。
また、アレルギー体質の方は油をコントロールすることで
かぶれたり、食べ物による湿疹が減少します。
⑤漂白されたものを使わない。
漂白されたもの?とは。
ティッシュ、トイレットペーパー、食べ物。
様々なものが漂白されています。
私は、ティッシュは基本的に家では使っていません。
無漂白ティッシュを買っていますが、漂白ティッシュの倍もする値段ですから、
息子が使うように買っています。
ティッシュを使わない代わりに、
小さいハンカチを何枚も用意して、
口をふいたり、手を洗う時のスポンジ代わりに使っています。
もちろん、手を洗う時は石鹸は使いません。
ハンカチで手をこするように30秒~一分優しく水を流しながら洗えば、
汚れも、外出でついた界面活性剤も落ちるのです。
トイレットペーパーはいまだに課題。
どうしても使う量が減らないし、というか、今までだって
使わないように気を付けているのですから、なかなか…。
無漂白のトイレットペーパーが早く出回らないかと
ねがってやみません。
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