易とは


易は中国5000年の歴史


64卦の読み解きは下記リンクからご覧ください。


気学でワークアズライフ: 易の64卦読み解き


九星氣学は行動の学問と言われますが、


易は知恵の学問と言われています。


氣学は天体学、天の動きを見、

氣学から派生した易は自分と宇宙の関係性を見ていきます。

自分の波動・氣と宇宙・環境のそれとのコラボレーションを見ていくものです。

その波動がどう積み重ねられていくのかを見ていきます。

カールユングは易を研究していたことは有名ですが、

1日に易を7回も立てていたと言われています。

植物のアシを筮竹として使っていました。


心理学者が易を学ぶのは、シンクロニシティ、波動が外に反映していくことを理解していたから。


陰陽のから八卦が作られ、


八卦から


六十四卦が作られます。

森羅万象の時を64卦に大別してその変化を明らかにします。

64の卦は

①時を現し

②その時の最適解(時中)

③吉方への心構え

を見せてくれます。


それぞれ64卦には


人生の指針となる壮大な学びがあり、


その学びから先行きが断定され、


これからの指針を与えてくれます。


統計の学問ですから、


今の現象から未来はどう転じるのか。


断定される。


確定された未来があるから


この卦が出たと言えるのです。


迷ったら易!


冬至占


冬至は日が照る時間が一番短く、宇宙のエネルギーが年間で強い日と言われています。


易は近未来を見せてくれ、その日に来年の心構えを占うのが冬至占です。


例えば

52. 艮為山(ごんいざん)>>>> 止まること

33.天山遯 (てんざんとん)>>>> 逃げるが勝ち

5.水天需(すいてんじゅ) >>>> 待つ人間が勝つ

7.地水師(ちすいし) >>>> 勝負に出る

61. 風沢中孚(ふうたくちゅうふ)>>>> 厳しいルール

38. 火沢睽(かたくけい)>>>> 組織が対立





内氣(自力)と外氣(他力)が別々では効果が最大限に活用できません。

他力と自力をいかにつなげるか。

あらゆるお手配をどれだけ自分に○○してたくさん受け取れるか?


これが易で叶います。


仁徳者は「偶然ではなく全ては必然」と考え、

○○ができますが、それができないのが普通。

ならば易にききましょう。


易の立て方の講座をやっています。

ご興味ありましたら、公式ラインでお問い合わせくださいね。

お待ちしております。



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