「孔子経営手帳」の詳細は⇒こちら
こちらはクラブハウス「-気学の扉-」29回の
「気学で幸せになったお話」です。
音声で聞きたい場合はスタンドFMからも
きけますので、是非!⇒スタンドFM
こんにちは😄。
気学鑑定士の
齋藤雅子です。
気学鑑定士として気学をご存じない方に
どう伝えるかを模索しております。
実際の私の活動は専業主婦の傍ら、
鑑定をとおして皆さんに宇宙のメッセージを伝えたり、
私が愛用する気学手帳「孔子経営手帳」をつかって
簡単に日盤気報どりの方法をお伝えしたりとしています。
もし、今お話した手帳について興味がありましたら、
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手帳についての情報をお伝えすることができますので、
是非、ご利用になってください。
日盤吉方取りが気学の基本で、
最大の奥義と思っておりますが、
そちらは他モデレーターがしっかりご説明してくれているので、
私はここで何をしたらいいかと考えたところ、
各方位の意味や、星の意味をもっと詳しくおつたえすることで、
より気学の九星を身近に感じてくれると思いましたが、
それよりも、
私が実際に気学を知ってから
幸せになったお話をしたほうが
より気学が本当に効果のある
幸せになるためのツールであるということが
理解できるんじゃないかと考えました。
気学を学んだきっかけとなったのは、
主人との初めての大喧嘩がきっかけでした。
1年ほどまったく口をきかないほどのおおげんか。
でも、その間、私は、
自分を内観する時間を得ることができました。
それまでは毎日、
朝は5時前に起きて家事・育児をして仕事に行って、
買い物行って、家に帰って、家事して育児して家事して育児して。
洗濯して。
寝るのは11時がいいところで。
週末もたまった家事して買い物して…。
仕事だけして土日休んでいる主人にイライラが募り…。
直接的な原因は違いましたが、
そのフラストレーションがたまった結果の喧嘩でした。
そして、
「お願いされてもいない事をやって疲れて、
やってやったのに感謝されないって怒るってだっさーーー!!!!
だったら、仕事辞めて家事に専念すりゃいいんだわ!辞めたる!
もっと家事をちゃんとしたい、
もっと料理を楽しくしたい!
もっと買い物もゆっくりしたい!」
と開き直って仕事を辞めました。
久しぶりにラインをとおして主人と話をしたのが、
「仕事辞めた」です。
ラインって便利ですね。
そこから、自分のやりたいことをやりまくった中で出会ったのが気学でした。
自分を見つめ、自分が何をしたいのか。わからないけれど、
目の前に来たものを
まずはどんどんやってみよう。
今思えば、
ここ九年で一番の幸運気に訪れた私の最大のチャンスだったんですね。
早速、日盤吉方取りをはじめると、
毎日がもっとワクワクするように。
コーヒー飲んで、大好きなパンもたまに食べて。
おいしいなあ。ほっこりするなぁ。みんな仕事に出かけるんだ。
私は・・・仕事辞めたんだ。好きなことをしてる。うれしいなぁ。
そして、安心感を得ると、感謝も生まれました。
仕事せずに、好きな家をきれいにして、大好きな料理して、
買い物もじっくりできて、食材を時間をかけて散策して、
お店巡りもして、そして、洗濯も一日に2回したり。
お天気のいい日は必ず布団を干して、
気持ちのいい夜を過ごす。
家にいる時間が増えたので、
家の一角に自分の大好きなコーナーを作りました。
主人にお願いして、ソファも買い替えて。
お願い事ってできない女性いますよね?
もっとご主人にしていいんですよ。
鍋セット、お高いけれど、買っていい?
とダメ元でお願いしたら、いいよと一言。
えええ?!高いよ?いいの?とこちらがビックリ。
毎日毎日少しづつ安心感が心を満たしていくのがわかりました。
この安心感を他の同じように悩んで苦しんでいる人にも
味わってもらいたいと思うようになりました。
と同時に、主人との関係もいつの間にやら改善していきました。
そして、目標もでき、そこに向かって一歩ずつ進む勇気も出て、
子育ても以前よりは怒ったりイライラすることがなくなって。
喧嘩前の私と比べたら雲泥の差の今の状況。
改めてミラクルが起きている。と感謝の気持ちがわきました。
今は鑑定士として毎日勉強ばっかりです。
ちょっと家事もおろそかになっていますが、
いま好きなこと、今やりたいことだけをやることを自分に許可した今は
やり切れていないことに対するフラストレーションは
ほんのちょっぴり感じる程度。
私の最終的な目標は
日本の0.2%の人に日盤吉方取りを伝えて、
日本が安心感で包まれる国にすること。
もちろん、それだけじゃないです。
主人が幸せに、子どもが幸せに。
自分が彼らを幸せにするのではなくて、
自分が幸せになることで彼らが幸せになることを目指します。
皆さんも自分に幸せになることを許可しましょう。
今幸せではないのは、自分が許可していないのです。
たくさんの成功法則、成功哲学がある中で、
九星気学は中国五千年の歴史から生み出され、
四千年以上の歴史を持つ天文学と同じ学問です。
統計学、帝王学でもあり、本来だったら、
物理と同じように子供たちが学ぶための大事な学問だったはず。
それがなぜ広まらなかったのか。
一部の人間が大衆が幸せになることを望まなかったから。
気学を知れば皆が幸せになることが証明されているようなものです。
実は世界で一番神事を信じているのは、日本です。
厄年って言いますよね?あれも気学なんですよ。
電車の線路っていいますよね?あれも気学用語。
どこまでも縁が続くってことなんです。
そして、毎朝テレビの情報番組でやっている占い。
あれだって見えない世界を言葉にしていますよね?
何を根拠にしているの?でも気になってしまいますよね。
七五三。あれも気学。この年齢まで生きていてよかったねのお祝いです。
この年齢ぐらいが小さい子にとっての試練の年なのです。
それは遁甲盤が教えてくれます。
皆さん、気学と言う教えに触れている機会はたくさんあり、
気学を信じているんです。
この場にいるみなさんは既に気学をご存じでその影響力もご存じ。
身近な方に是非気学を広めて欲しいです。
その際は、怪しいけれど、聞きたい?
人生を回転する方法があるんだよって
言ってみてください。
先に怪しいって言ってしまえば、
むしろ、なにそれってなりますよ。
また、今回は自分のストーリーをお話しましたが、
気学を始めた方は様々なストーリーをお持ちです。
是非皆さんのストーリーも聞きたい。
それが気学を知らない方への
扉になります。
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