2023/03/18

朝日新聞3月17日土曜日まとめ

3月18日 地数系列 亥 年盤四緑木星、月盤七赤、日盤九紫火星

★今日の全体運

【お天気】
 暖かい日が続いていたが、昨日の突然の寒さから今日の雪。
 積もるほどではないが、たくさんの雪が降り、気温が低いことがうかがえる。
 七赤中宮、一爻不足の月ということもあり、まだ、寒暖差が激しい。

【金融業界】
 七赤が中宮にあり、経済の話題が中心に。
【経営】
 経営者の運氣は最高潮で、出張、他県への移動、海外への移動などで
 縁を広げていきたい。
 コツコツと安定感のある組織作りをテーマに、
 目標を持った行動でクライアントを安心させたい。
【飲食】
 飲食業界が注目される月。
 先月の好運氣を安定させるように新しいことをどんどんやるよりも
 周りからの意見を取り入れて今あるものをブラッシュアップしていくなどしたい。

★月盤の全体運
中宮七赤で全体的にお祝、楽しみ事の雰囲気
先月の停滞感からの楽しみ事喜び事。
お祝ごとで卒業式があって
袴の女性の華やかさが目を引く。
2月は入試でピリピリしたムード、
合否で明暗が分かれ、八白土星の象意が
如実に出た月盤。

今月はそれからの脱力感もあったり、
目標を達成してこれからどうしようかと
前向きになったり、やめたくなって少し休もうかという気持ちにもなっている。

政治は活発になり、国民への今一度の
ルール徹底、意識改善、目標の設定、達成へのルール作りをしていくだろう。

コロナでブライダル業は低迷していたが、昨年の課題からの
抜本的な改革で今年、そして今月から
売上が上がっていく企業もあるだろう。
旅行業との兼ね合いも考え、インバウンドでさらなる飛躍を目指したい。
これから未来を作ろうという男女を支え、望みをコツコツ拾い上げて
商品をブラッシュアップすることで、
数か月後の運氣に乗り、
大幅な売り上げを期待したい。

コンサル業はクライエントに高官や公務員、福祉団体などが増えたら
運氣に廻っている。

水商売関係は改革をする時期だ。
店内の模様替えをはじめ、
社員の意識改革、
いままでの方針からたらしい方針に切り替えるなど
積極的になじみ客からアンケートを取って改革していきたい。

★今日の新聞一面

〇男性育休「30年度85%」を目指す。
子供子育て政策に関する基本的な考え方。
昨年の出生数が80万人を割りこんだ。

〇習主席、ロシア訪問
ロシアと中国の良好な関係を
世界に知らしめる動き?

〇JR東日本、「オフピーク定期預金」発売
コロナで自宅勤務が主流になった都内で、
マスク解禁から朝の通勤ラッシュが戻るのだろうか。
十数年前までラッシュに疑問を抱かなかった時代から
効率化などの対策により、
オフピーク通勤という抜本的対策が生まれたのは
時代の流れか。
今年四緑中宮の影響により、
旅行業、公的交通機関は破壊と再生で
コロナで培ったノウハウが
活かされる今年の「癸卯ーみずのとう」
コロナが収束し、
あたらしい扉が開かれる。
そこに待つのは、コロナの混乱から
あれた野原。
そこを開拓し、新しい時代を築く若い世代に期待したい。
10割安という魅力的な数字。
五黄土星の星であり、今年は六白の上に五黄が廻座。
電車は乗り物で六白、長いで四緑、通勤の四緑。
四緑と六白は対中にあり、あいだに五黄土星。
お互いがお互いの縁をつなぐことで発展していく今年。
旅行客を遠方まで足を延ばすような新しい企画を開発し、
今年の旅行業を盛り上げていきたい。

〇特殊詐欺グループ逮捕者70人
詐欺ー五黄土星、闇ー一白水星、SNSを利用した勧誘ー三碧木星、
海外旅行をエサにー四緑木星

今年の一白はやっと好運氣。闇から明るいところに移行している。
隠れたものが徐々に明るみになっていくことしからの運氣。
心にためた闇が暴かれる年となった。
個人での心の闇はその都度表に出し昇華していくことがこれからの時代に必要となっていく。
旅行業はいいも悪いも注目される年。
コロナ渦からやっと抜け出る今年、
旅行業は昨年の課題から新しい商品を準備していることだろう。
いいも悪いも使われる旅行業。
契約書などで思わぬトラブルに発展することのないよう、
気を付けていきたい。


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