★今日の全体運
昨日に続き、一白中宮ではあるけれど、晴天。
暖かい日が続きそうだ。
まだ2月の月盤で読み解く。
週明け、来週から3月の月盤で読み解きが始まる。
経営者、事業主なら、お客さん、従業員にやさしくしたいとき。
恋愛で悩んでいるなら、相談に乗ってあげたい。
恋愛もののBGMでしっとりした店内。
従業員を早めに帰らせてあげて、
家族団らん、パートナーとの団らんを楽しむ夜にしてほしい。
お辞儀をしていくことでお客様に対する礼を表すような話を
従業員にしたい。
食べ物はお酒がおいしい日だろう。
次の日の頭痛を押させるため、水分をしっかりとって
深い睡眠が得られる量を飲みたい。
オリーブオイルを使った
アヒージョで海鮮類を煮て、
ワインに合わせたい。
今月の運氣の乗りたいと思うなら、
牛肉を使ったローストビーフ。
牛肉を塩麹でもみこんで一晩冷蔵庫に。
120度のオーブンで45分してからのアルミホイル。
もしくはフライパンで表面をこんがり焼いてからの
アルミホイルで1時間。
食べるまで冷蔵庫においてもいいし、
そのまま常温で1時間くらいならOK。
日本酒に合わせるならワサビ。
春にとれる山菜はデトックス効果が望める。
牛肉で元気を。
★月盤の全体運(注意2月の遁甲盤で読み解き)
中宮八白で全体的にコツコツしている。
停滞感もあれば、突然の加速。
停滞感からぼんやりしているところに突然の話がくることもあるから、
断捨離などで部屋を整理しておきたい。
鑑定士、検査官、公的機関、保険業、美容業は後ろ盾のある月。
喜び事楽しみ事でにぎわいがあり、楽しい月になる。
経営者は社員間で男女間のトラブルがあるかもしれない。
主婦は何かを切り替える、新しく買い替えで運氣を上げたい。
保存食をそろそろ食べきる頃。
春の食材を使ったレシピを調べておくのも良いだろう。
毒だしの食材が増える春の時期は、
体に毒がたまる時期と言える。
体を整えるための散歩や、ストレッチをこまめにしたい。
音楽業界はコンプライアンス問題に気を付けよう。
約款などを見直し、更にサービスを充実させるなどすると
孤立していた感覚から、また、周りに人が集まってくる。
風邪をひいたら長引いてしまうので、
気温が上がる日も増える時期とはいえ、
暖かい恰好を崩さないようにしたい。
旅行パックは料理の充実さを重視したい。
ハネムーンなどで旅行する人も多いだろう。
結婚、婚約、男女の出会いの場を増やすことで
経済が活性化する月となっている。
★今日の新聞一面
〇五輪談合
五輪は六白金星のスポーツ。
今年はスポーツ関連は破壊が付く。
今月、3月六白は旭日。
旭のように今までやってきたことが
表に出る。
いいことだったら素晴らしい結果になり。
たくさんの方々からのお声が多い、幸運期だが、
やってきたことがルール違反であれば、
それも明るみになっていく。
来月の整う3月に向けての
課題が双方出され、それをこなしていくことで
好運氣を最大に生かしたい。
電通など6社と7人を起訴。
6=一白の数字
7=九紫の数字
コンプライアンス違反で九紫、
一白の影から談合というキーワードが生まれる。
博報堂は35画。
広告代理店という
八白、三碧、四緑の業界に分別。
今年は
八白が九紫廻座でコンプライアンス問題が発生し、
その九紫は坎入。
談合の問題が今年は明るみになる可能性は年盤でも出ていた。
社内のコンプライアンスを今一度徹底したい。
三碧木星はネットワークを使った情報発信。
情報を発信する三碧木星は
ここ9年間の最高の運氣であるのにも関わらず、
暗剣殺。自身の内面をいかに整えておくか、
社内の結束がいかに整っているかで
今年の運氣の明暗が分かれそうだ。
四緑が中宮であるから、
足踏み状態の運氣ももち、
腰を低くすることで
最高の運氣を最高の状態で受け取れるのが今年の三碧木星。
35画はとてもいい画数であるが、
強引な経営基盤は
すべてを崩す。慢心があったからこその現象だろう。
35画:本を書く、ペンネームに良い数字。計画、実行、判断、行動ともに良い成功数。
この画数を持ちながら、こういったトラブルがあるのであれば、慢心は想像にたやすい。
さて、他5社に関しても同様であろう。
電通も。
株式会社電通=61画
忍耐幸福。何れに耐えて努力すれば必ず幸福を得る。
耐えることができなかったが故の今回の惨事。表に出ようと五輪での入札を強引に進めたのが凶と出たか。
慢心がどれほどの結果を生むのか。
易で読み解きたい。
〇出生率の低下 80万人割れ。
出生率が低くなることによる弊害を考えたい。
年寄りを若者が支えるシステムのように見える税金。
それがこの問題を重くしているようにみえる。
本来、税金は
「今生きる国民」のための国政を行うに必要な収入源である。
一人一人では道路は作れないが、国民のすべてが使う道路と考えれば、国民が出し合って道路を作るという有益事業に稼いできた割合で協賛することはとても意義のあることだ。
そして、それを享受している高齢者も今税金を生み出す若者に対する感謝や礼儀を重んじることがなければ、すぐ未来に年金や便利な生活が生み出されないということを自覚する必要がある。
そもそも、出生数の低下はそこの問題を浮き彫りにするための課題であり、そこがフォーカスされなければ、若者が子を産み育てることにデメリットとしてしかとらえられないのが今の現状だ。
子を産み育てることは幸せであり、人は一人では生きてはいけず、共存共栄であり、もたれかかって依存するような存在ではない。
循環の社会をいかに作っていくか。
その歯車の一つであることを認識したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿