「待つ・チャンス到来・決断」
64卦読み解きリスト気学でワークアズライフ: 易の64卦読み解き
「待つ・チャンス到来・決断」
〇険悪なことが行く手に存在している。
〇自分の運勢が強く困窮に陥ることはない。
〇大きな成果を得るから心静かに身を修めていること。
〇待つことで自身も生まれ忍耐力も形成され、相手を信じる心も育ってくる。
〇不安、悪意を持たずにチャンスを待ちたい。
〇大きな勝負の時が必ずやってくる。その時に備えて十分なエネルギーと準備を整えておく。
〇待つ力のある人ほど実は待たれる人。
〇待つところに需要が生じる。
＜第六爻変＞
〇危険な落とし穴に落ちている。しかし思いもかけず、三人の応援者が表れて助けてくれるから、この応援者を大切にすること。
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2023年7月27日（木）日盤：五黄中宮 月盤：三碧中宮で六白が破壊がついている。
異業種交流会メンバーの女性とカフェで今後の話をする。
同じ受験生がいるため、お互いの情報交換として今後もお付き合いしていく。
この卦を出してから、キャンセルの連絡に気づく。
第六爻変にある「三人の応援者」が誰かはわからないが、
この会合が危険な落とし穴だったのだろうか。
日程変更の依頼であったため、またの連絡を待つことにする。
相手の長女の面談が突然入ったとのこと。
少女と中年の女同士の対立か。
火沢睽（38かたくけい）の卦の意味を参考に双方の一致点を探る話を次回の会合でしたい。
【7月31日報告】
未だ再スケジュールの連絡なし。女性と会うことが危険な落とし穴だったのだろうか。
一方で28日に素晴らしい方とのご縁が再び始まる。
【10月2日報告】
その後、連絡なし。公式ラインブロックされる。
中断の名前を持つので、離れていくご縁の可能性がある。
チャンスを待つ。そのうち叶うだろう。
今ご縁のある大事なクライアント様とつなげてくれた大事な女性。
心からありがたく思い、何か連絡あれば誠心誠意対応する。
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2023年10月2日（月）日盤：一白 月盤：一白中宮
氣学に興味のある方との対談。
楽しい対談にして、コンサルを購入してもらえるように話をしていく。
氣学が効果があり、人生を自分でコントロールする
学問であることを理解してもらって、
鑑定を購入してもらえると嬉しい、
マルシェに遊びに来てもらえると嬉しいことを話す。
その時の心構えを教えてくださるとありがたく思います。
之卦から読み解くと自分が提供する氣学が相手にとって今必要な学びである。
プレゼン資料を最後まで実施し、積極的プレゼンを目指す。
意見の相違があったとしても聞き流すなり、
相手の話をまずはきき、ミラーリングや傾聴を駆使する。
誠心誠意で相手に対応する。
待つ、チャンス到来を待つ。必ず、何かしらのご縁が広がっていく。
10月から運氣が上がっていく。行けるところまで行き、
学びつくして目標に最短で到達する。
＜之卦（しか） ~変爻から見る今後の展開を暗示~ ＞
変爻の陰陽を逆転して卦を作ります。
【第六爻変 ー水風井（48すいふうせい）】
「井戸」
自分か相手のどちらかがもう一方の生命に欠かせない存在。
相手にとって自分がなくてはならない場合にこの卦が出る。
しかし、先方はそうは思っていない。
そして、相手は私の感情を理解しておらず、人間関係に無頓着。
誠心誠意で相手に対応する。
お互いが今の状態で活かしあう必要性を告げている。
人々が集まっている。どのような依頼にもこたえるだけの知識と才能があれば、大吉。
＜裏卦（りか 錯卦さつか） ~裏面に含まれている動き、生活史、隠されている本心~ ー 火地晋（35かちしん）＞
本卦の陰陽をすべて裏返して作る卦
「前進・進歩・上昇」
全てがよく収まり、豊かになる様を暗示していて、吉の意味が強い卦。
あらゆることに自信をもって取り組み、どこまでも積極策で前進すべき。
消極的な思考と行動を捨てること。
自分を信じどこまでも前進すべき。
地上に太陽が輝いている姿。生命の躍動。
何も心配いらない。行けるところまで行ってみよう。
＜賓卦（ひんか） ~物事を相手から見た場合~ ー 天水訟（6.てんすいしょう）＞
上下の卦を逆転してつくる。
「訴訟・争い・闘争」
〇上のものが極めて強く、下の者もまた折れることをしない。
〇大きな訴訟が発生する可能性。
〇争いの原因は悪意や面子。
〇争いが生じないように、初めの段階で自分の心を調整しておくこと。
＜互卦 ~問題解決の糸口~ ー 火沢睽（38かたくけい）＞
二爻、三爻、四爻を下卦に、
三爻、四爻、五爻を上卦にする。
現実を解決する一つの手がかり、伏されている
事情として本卦と合わせて照合することで現実的・具体的にせん断できる。
介在するものや状態・内部事情・時間的な進捗状況もみることがある。
「背く・対立・行き違い」
〇物事はことごとく食い違って対立と反逆が起こる。
〇相手の組織内の対立。
〇意見の相違が原因。中年の女性と少女。女同士の感情的な行き違い。
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